残留農薬の問題
食品添加物の危険性
食べる活性炭の効果
【NEWS】食べる活性炭が朝日新聞に掲載されました!
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「ヘルスカーボン」とは、開発者の青柳重郎博士が製法特許を取得した新原料「新規吸着剤(食べる活性炭)」につけた名前です。 |
株式会社 ビッグウエスト社
東京都府中市若松町2-29-1
ビッグセンタービル
TEL : 042-368-0990
FAX : 042-335-1155
>>2013年11月22日ニュースリリース(PDF)
>>2013年11月22日プレゼン用資料(PDF)
食べ物と一緒に体の中に入ってしまった有害物質・毒物・毒素を吸着排出する、食べる活性炭(新規吸着剤)が放射性セシウム134・137を60%以上吸着! |
放射性セシウム吸着実証試験の結果についてお知らせします。
株式会社ビッグウエスト社(食べる活性炭 開発者指定工場、本部:東京都府中市若松町、代表:大西圭子)は、活性炭加工食品である「食べる活性炭(新規吸着剤:日本特許 第3914265号、米国特許US6,299,867 B1、韓国特許0442474)」による放射性セシウム134および137の吸着実証試験を実施、高い技術力と経験が必要な放射能分析分野で日本国内でトップクラスの実績を持つ検査機関(株式会社 化研:茨城県水戸市堀町)からの放射能測定結果報告書により「食べる活性炭(新規吸着剤)」が放射性セシウム134および137を60%以上吸着することを確認いたしました。
これにより、食べ物と一緒に口から体内に入ってしまった有害物質を消化管を通過する間で吸着し、体外へ排出する食品である「食べる活性炭(新規吸着剤)」の日々の摂取が、放射性セシウムによる内部被爆への自己防衛対策として期待できるものと考えられます。
東日本大震災から2年以上経過した現在も放射能汚染への不安は払拭されていない状況となっており、放射性セシウムによる内部被爆は深刻化しています。
体内に入った放射性物質は、化学的性質により、体内の特定の組織に結合することがあり、局所的に被曝量が大きくなります。
放射性セシウムは大人約80日、子ども約40日の生物学的半減期で排出されるといわれていますが、低線量とはいえ継続的な食物摂取で内部被曝している状態が続くことが危険視されています。
(放射性セシウム134の物理学的半減期:2年程度、放射性セシウム137の物理学的半減期:30年程度。)
食べ物と入ってしまった放射性セシウムの吸着・排出において「食べる活性炭(新規吸着剤)」への消費者からのお問い合せ・期待感は日増しに多く寄せられ、原子力関係者の方々のご協力のもと、検体入手〜吸着実証実験〜放射能分析測定〜今
回の吸着結果報告へといたります。
【吸着試験方法・手順】
<検体概要>2013年6月に福島県内で採取した土壌3kgに水5Lとクエン酸1kgを攪拌しながら煮込み、土壌成分をろ過したセシウム134・137が溶存するセシウム含有溶液(原液:検体A)を作成。
このセシウム含有溶液(原液:検体A)の放射線量は、セシウム134:23Bq/kg、セシウム137:54Bq/kgであった。
■検体A(原液)に対して「食べる活性炭10%」を入れ攪拌・ろ過した検体B(500cc)を作成。 |
■検体Bと同状態の溶液に対して、 さらに「食べる活性炭10%」を入れ攪拌・ろ過した検体C(500cc)を作成。 |
■検体Cと同状態の溶液に対して、 さらに「食べる活性炭10%」を入れ攪拌・ろ過した検体D(500cc)を作成。 |
■検体A(原液)に対して「食べる活性炭30%」を入れ、 攪拌・ろ過した検体E(500cc)を作成。 |
上記の検体5種各々(500cc)<検体A(原液)〜検体E>の放射能を測定(結果報告2013年9月27日)。
※検体の攪拌時間はいずれも60分間。
※放射能測定機器:ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー
【放射性セシウム吸着実証試験結果】
■検体A(原液)の放射線量は、Cs-134:23Bq/kg、Cs-137:54Bq/kgであった。 |
■検体B(原液)の放射線量は、 Cs-134:15Bq/kg(吸着率34.80%)、Cs-137:31Bq/kg(吸着率42.60%)であった。 |
■検体C(原液)の放射線量は、 Cs-134:12Bq/kg(吸着率47.80%)、Cs-137:28Bq/kg(吸着率48.10%)であった。 |
■検体D(原液)の放射線量は、 Cs-134: 8Bq/kg(吸着率65.20%)、Cs-137:19Bq/kg(吸着率64.80%)であった。 |
■検体E(原液)の放射線量は、 Cs-134:11Bq/kg(吸着率52.20%)、Cs-137:25Bq/kg(吸着率53.70%)であった。 |
※いずれも放射性ヨウ素131は検出されず。
>>詳しい実験内容はコチラ
(クリックで詳細表示) |