残留農薬の問題
食品添加物の危険性
食べる活性炭の機能
【NEWS】食べる活性炭が朝日新聞に掲載されました!
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「ヘルスカーボン」とは、開発者の青柳重郎博士が製法特許を取得した新原料「新規吸着剤(食べる活性炭)」につけた名前です。 |
株式会社 ビッグウエスト社
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ビッグセンタービル
TEL : 042-368-0990
FAX : 042-335-1155
食べる活性炭Q&A
Q.現在妊娠中なのですが、飲んでも大丈夫でしょうか。
A.妊産婦さんや授乳中の方でも、お召し上がりになれます。食べる活性炭自体は身体には全く吸収されません。食べる活性炭は、食べると体内で消化管を通過している間に、胃腸管内に存在している吸着範囲内の分子量の物質を吸着しながら体から出てくる特性を持っています。そのまま便と一緒に出てくる為、便が黒っぽくなる場合がございます。
Q.食べる活性炭と整腸剤を同時に服用しても大丈夫でしょうか。
A.同時にお召し上がり頂いても影響はございません。食べる活性炭は、食中毒などの原因になる大腸菌等が生産する毒素は吸着致しますが、菌自体は吸着致しません。同様に、腸内細菌や乳酸菌等の菌自体は吸着致しません。
Q.食べる活性炭はどこの国で作られていますか?
A.原料の製造から商品加工まで日本国内で行われています。
Q.食べる活性炭は食事を食べ過ぎた場合、
摂り過ぎた脂肪や糖類を吸着してくれるのでしょうか?
A.消化により分解された脂肪は体に必要な分はすぐ吸収されますが、余った分は胃腸管内に浮遊しています。脂肪や糖類は、分子量が大きいものなので、食べる活性炭の吸着範囲には入りませんが、消化により分解が進み、吸着範囲の分子量(100〜90000)の大きさになると吸着されます。ただし体内を通過中の食べる活性炭が、食品に含まれている添加物、合成着色料などを吸収した後、まだ吸着領域が残っている場合に、これらも吸着すると考えられます。
Q.食べる活性炭はビタミンやミネラルなど栄養分は吸着してしまわないのですか?
ビタミンは食べる活性炭の吸着範囲の分子量なのでは・・・?
A.私たちが食べ物から摂るビタミン・ミネラルは天然化合物です。天然化合物とは、自然界に存在している化合物のことで、人工的に作られた(化学合成された)ものと区別する時に使われる言葉です。食べる活性炭はこれらの天然化合物は吸着しづらく、また化学的に合成されたものをよく吸着します。
例を挙げると、サプリメントのビタミンDを食べる活性炭と一緒に摂った場合、すぐに吸着されてしまいますが、食品に含まれるビタミンDは体内で分解・吸収されるまでに時間がかかります。その間に食べる活性炭が食品添加物や毒素・毒物などを先に吸着してしまいます。このタイムラグにより、食品中のビタミンDは食べる活性炭には吸着されずに体に必要な分のビタミンDとして体内に吸収されます。ただし、体内に吸収されずに蓄積された過剰なビタミンDは食べる活性炭が吸着して体外に排出してくれます。
サプリメントや医薬品などは化学的に合成されたものです。これらは食べる活性炭によく吸着されてしまいますので、時間を1〜2時間ほどあけてお召し上がりになることをお勧めしています。また、医薬品に関しましては薬効を妨げる場合がございますので、掛かりつけの医師、又は薬剤師にご相談の上お召し上がり下さい。
Q.放射性物質やPM2.5は吸着しますか?
A.PM2.5に関しましては、構成成分に理論上で吸着範囲内の大きさの物質が含まれていると、報告は受けておりますが、まだPM2.5の検体が入手できていないので、現段階では確認がとれておりません。