














残留農薬の問題
食品添加物の危険性
食べる活性炭の効果
【NEWS】食べる活性炭が朝日新聞に掲載されました!
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「ヘルスカーボン」とは、開発者の青柳重郎博士が製法特許を取得した新原料「新規吸着剤(食べる活性炭)」につけた名前です。 |

株式会社 ビッグウエスト社
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ビッグセンタービル
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FAX : 042-335-1155
食品添加物の危険性
食品を美味しく見せたり、食品の衛生面を保つ食品添加物。私たちの食生活は食品添加物に囲まれています。遠くのものを、安く、安全に食べられるのは、この食品添加物のおかげなのです。食品添加物は1200種類以上が存在していますが、私たちはこれらの食品添加物に支えられています。これらがなければ現代の食生活は存続できません。私たちが生きる上で必ず必要になるものなのです。
しかしながら、問題なのは食品添加物自体が人体に無害とは言えないところです。
これらは化学物質ですので、食する事で様々な問題が生じることが数十年にわたり取り上げられています。それにも関わらず、食品添加物の問題は未だ解決していない状態です。私たちは今後も、この食品添加物と上手に共存していかなければならないのです。
食生活の現状
本来の新鮮な肉は空気に触れるとすぐに酸化をはじめ、色は黒っぽくなってしまうのです。皆さんはそのような牛肉を日常的に見たことはありますか?普段、私たちが手に取る新鮮そうなお肉は発色剤が使われているのです。
「食品添加物は体に良くない」「摂り過ぎると危険」と言うのは最早一般常識なのですが、根本的な解決は未だに成されていません。
それは食品添加物の問題はとても複雑で解決が難しいからなのです。残念ながら食品添加物を避けて通ることは容易ではありません。
食品添加物の種類
食品添加物にはたくさんの種類が存在していますが、大きく分けると2つの分類に分けることができます。
ひとつは指定添加物。
長年使用された実績がない添加物の中で、厚生労働大臣が安全性と有効性を確認し、国の安全基準をクリアした添加物です。
もうひとつは天然添加物。
長年の実績が認められた既存添加物や天然香料、一般飲食添加物です。
いずれにしても食品に使われている添加物は、安全性が認められたものとされています。それにも関わらず、食品添加物によるアレルギーなどの問題は後を絶たないのです。
アレルギーに関わるとされる主な食品添加物
数ある食品添加物の中でも、特に注意しなければならない添加物をご紹介いたします。どれも一般的な食品に含まれている添加物であることがアレルギー問題を深刻なものとしています。
・保存剤(抗菌剤)
食品を保存するための添加物です。細菌の増殖を抑えて衛生面を保ちます。喘息を誘発したり(特にアスピリン喘息の患者は喘息発作の危険あり)、アトピー性皮膚炎への関与が懸念されます。また、じんましんの原因にも深く関わっています。
含まれる食品:醤油、酢、マーガリン、シロップ、キャビア、
清涼飲料水、化粧品、薬剤(特に注射薬)、トマト、きゅうり、いちご、りんごなど。
・抗酸化剤
保存剤と同じく、食品を保存する為の添加物です。喘息やじんましんの原因となる危険性があります。例えば、抗酸化剤はワインに含まれていますが、これが原因で喘息になる可能性があります。(ワイン喘息と呼ばれています。)
含まれる食品:ワイン、ビール、調味料などの比較的長期間保存されるもの。
また、魚介冷凍食品、バター、ソフトクリームなどにも含まれます。
・着色剤
食品に色をつける為の添加物です。喘息の原因となるケースが多く報告されています。また、じんましんの原因となる場合があります。
含まれる食品:ジャム、バター、チーズ、
ケーキ、アイスクリーム、キャンディー、錠剤など。
・甘味料、香料
甘みや香りをつけるための添加物です。主にじんましんの原因となる事が多いのですが、中でもグルタミン酸ソーダと呼ばれる調味料が、喘息やアトピー性皮膚炎を引き起こすと言われています。これは中華料理店症候群と呼ばれ、半日で喘息発作と皮膚に赤みが出る症状が報告されています。
含まれる食品:菓子類、中華料理全般、味の素、ソースなど。
以上に主だったものを紹介しましたが、これら以外にも様々な食品添加物が原因でアレルギーを引き起こすケースが多々あります。
食品添加物によるアレルギーの解決方法
食品添加物が引き起こす症状を解決する為には、食品添加物を摂取しないことが一番の解決なのです。
しかし、どんなに食材に気を使ったとしても、食品添加物の危険性を100%回避することは困難です。
また、体の中に入ってしまった食品添加物は体内に蓄積していくとも言われています。
そこで、近年話題となっている解決方法が体の中に入ってしまった食品添加物を体の外に出すという方法です。
食用の活性炭を使用し、体内で食品添加物を取り込み、それを排泄するのです。
この食用の活性炭は「食べる活性炭」と呼ばれ、食品添加物によるアレルギーの改善に大きく期待されています。
【食べる活性炭の効果】