残留農薬の問題
食品添加物の危険性
食べる活性炭の効果
【NEWS】食べる活性炭が朝日新聞に掲載されました!
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「ヘルスカーボン」とは、開発者の青柳重郎博士が製法特許を取得した新原料「新規吸着剤(食べる活性炭)」につけた名前です。 |
株式会社 ビッグウエスト社
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残留農薬の問題
作物を害虫や病気、雑草などの有害生物から守る農薬。私たちが日々口にする農作物は、この農薬によって守られています。スーパーに並んでいる野菜の殆どには、虫が付いていたり、虫食いがあったりしませんよね?これはその野菜が農薬で害虫から守られているからです。
農薬を使用しないということは、野菜が菌、線虫、ダニ、昆虫、ネズミ、その他の動植物やウイルスの危険に晒されるという事なのです。
野菜を安価で、安全に食べるために、農薬は私たちの食に大きな貢献をしています。
しかし、その農薬も人体に無害とは言えません。日本では農薬に対する様々な規制が存在しています。それは農薬が人体に対して危険でもある事を示しているのです。「野菜はしっかり洗ってから食べる」という私たちの常識も、普段口にする野菜に残留農薬が存在している事がはじめから分かっているからこそです。
どんなに色鮮やかで新鮮に見える野菜にも、農薬やバクテリアなど、目に見えない物質が付着している危険性があるのです。
特にハウス栽培で作られた野菜(旬の季節をはずれた物など)は、雨で付着した農薬が流されないため、農薬の残留濃度は高くなりがちなのです。
農薬大国の日本
日本の農薬使用量は世界でもトップクラスというのをご存知でしたか?
農薬使用量を作物全体の栽培面積で割った際の農薬使用量は、なんと韓国についで日本は世界で第2位!
何故日本はこんなにも農薬を使用するのでしょうか?そこには3つの大きな原因があります。
日本は飽食国家であるという事。
いつでも何でも大概の物は好きに食べれる恵まれた国です。季節外れの野菜や果物でさえ、私たちは簡単に手に入れる事ができます。
ゆえに、効率の良い大量生産が必要とされ、そこに農薬は欠かせない存在となっています。
病害虫の発生が多いこと。
日本は温暖多雨のため、病害虫の活動が盛んになるため、ある程度農薬に頼らなければ生産が難しいのです。
日本の夏の暑さと雨の多さを考えると、無農薬栽培は困難をきわめる事と言えます。
消費者が見た目にこだわるという事。
本来、虫食いのある野菜や、虫のついた野菜は、農薬の危険性が少ない安全な野菜なのですが…。
虫のついた野菜に抵抗を感じる消費者は多いのが現状です。
玄米にも残留農薬の危険が。
近年、健康志向により玄米の豊富な栄養価が注目を浴びています。胚芽やヌカにはビタミンやミネラル、食物繊維が多く含まれており、メタボの改善にも良いと言われ、ご家庭の食卓に玄米が並ぶ機会も多くなりました。しかし、豊富な栄養を得られる事と引き換えに、玄米には表裏一体のデメリットも存在しているのです。
それは、玄米は農薬の影響を大きく受けると言うこと。
本来お米は精米する事を前提に作られています。白米の場合は精米段階で不純物を取り除くのですが、玄米は精米をしないわけですから、白米に比べて残留農薬の危険性がとても高いと言われているのです。特に、玄米の貴重な天然成分の含まれる米ぬかには農薬が残留する可能性が高く、玄米の部分では最も残留農薬の蓄積される部分だと言われています。玄米は決してきれいな食べ物ではないのです。安易に目の前に並ぶ玄米をそのまま口にする事は、とてもリスクのある事だと言えるでしょう。
残留農薬を完全に避ける事は難しい。
結局のところ、残留農薬を100%避ける事は非常に難しい現代。
口にした農薬は約80%は排出されますが、残りの農薬は体内に蓄積されると言われています。
毎日の生活の中で日々蓄積されていくことを考えると、このまま放っておけない問題なのではないでしょうか?日常的に無農薬の食材を食べる事はもちろん、口にしてしまった農薬を体の外へ排出する方法は無いのではないでしょうか?
蓄積した農薬を体の外へ出す方法
体の中に蓄積してしまった残留農薬を体の外に排出する方法として、食べる活性炭が注目されています。
この食べる活性炭は、体の中の有害物質を活性炭の穴へと吸着し、そのまま体の外へ排出することができる画期的な健康食品です。
この食べる活性炭は残留農薬に限らず、様々な有害物質に効果があるのではないか?と考えられています。普段の生活に食べる活性炭を取り入れる事で、皆さんの健康と安全の新たな活路が開けるかもしれません。